氷河期世代の新卒キラキラの頃

ブログタイトルの正社員→正社員→派遣社員→契約社員→正社員の氷河期就活日記の通り、様々な雇用形態や職種を経験しました。周囲には更なる猛者が多いので私なんか大した転職回数でもないのかもしれませんが。。。

不況の臭い漂う2001年、友人からの情報で無事故郷のある片田舎の会社に内定し、そして有名大学とは言えないEかFランの大学(どっちだろ)をギリギリ卒業。
余談ですが大学は卒業の危機もありました。転職する度に思います、本当に卒業しておいて良かった。ギリギリでも何でも卒業して良かった。自分グッジョブです。

    腐っても鯛・・・・・腐っても大卒なんです。

ここから社会への第一歩が始まります。
正確には3月に研修が2週間ありました。挨拶とか報・連・相とかビジネスマナーの基本と会社の歴史や支社巡り?見学したり。。
そして4月、入社式を迎え事務職での勤務となりました。

結論から言うと、ここで3年間働き退職してしまいます。
職場は20人位の支店で若い世代も多く、新人だった私は周囲に助けてもらいながら順調なスタートを切りました。大学時代が余りにも楽しく遊んでしまったのでそのギャップに落ち込みながらも「社会ってこんなもの」かと思ってました。
しかし『石の上にも3年』思想の持主だったので3年だけ頑張りました。
退職理由は、仕事内容や給与に不満があった他にも事務服の制服を着る自分の違和感が強かったです。中二病もあったかもですね。。

ちなみに年収は260万円位でした。

投稿者: negimenmaru

就職氷河期に田舎の会社へ就職し安堵。と思いきや転職→退職→リーマンショック後の不況で年収180万の派遣社員に。転職を繰り返し年収250万の正社員→コロナ禍40代でまた転職。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。