今だったら入社しないであろう、20代の頃の職場。若い私には意地がありました。
サービス残業中、携帯はマナーモードにしない
20代は元気に遊ぶ友達も多く頻繁に連絡も来ますよね。私はサービス残業の時間は携帯は机の上に置き、マナーモードにすらしませんでした。メールの返信もするし、電話がかかってきたら出ます。美容室の予約電話だってしちゃいます。中抜けして子供の迎えに行く人もいました。正確にはサービス残業なので中抜けというより帰って戻って来てくれたようなものです。つまりはダラダラ残業ですね…(笑)支社長は文句も言いませんでした。
休日のサービス出勤中、昼食は何があっても上司の奢り
仕事が終わらないのは自分の責任、という事で土日のサービス出勤も目をつぶられていました。上司や先輩もよく出勤していました。お昼になると出前を取っていましたが、私の分は毎回上司払いになってました。ちなみに上司がいない時はお腹が空いたら退社しました。
ノルマが仕方なく自腹だった場合は強めの自腹アピール
ノルマが達成できないのは自分の能力が足りないから、という大義名分をわざとアピールします。『能力が足りないから自腹でした』『昨年も能力が足りなかったので自腹でした』ブラック臭を臭わせる位しかストレス発散できなくて、この会社自腹ありますよ感を漏らしたかったのです。
中二病申し訳ございませんでした。