高度経済成長期に働き始めた親に上司に育成される団塊ジュニアのロスジェネ世代。団塊の世代を憎みつつも強く影響を受け、残念ながら多少なりとも昭和の考えが沁みついています。働き方改革でこれからもっと考えを令和モードにしないといけません。そんな私negimenmaruの令和じゃやらない昔話…
朝は就業開始1時間前に出勤(当然)
先輩より先に出勤して掃除するのが当然、と思っていました。バカみたいとまでは思いませんが振り返ってみると…1時間前はバカみたいです。
二日酔いで出勤(当然)
二日酔いになる飲み方をしなければ良いのですが、もし飲んでしまってもとんでもない匂いをさせながら出勤していました。しかもつい数年前まで(笑)。
インフルエンザで出勤(昔は)
仕事を病欠する選択肢が無かった頃、インフルエンザでも会社に行きました。今では考えられないですね。高熱だったり思考回路が崩壊しているので仕事が全くはかどりません。
冠水で出勤(そのガッツダメ)
大雨洪水警報で避難勧告が発令、それでも出勤しました。自動車通勤だったので、川から溢れた水で水深40~50センチの道を愛車に乗り走行させた際は大渋滞で後戻りも出来ず必死でした。みんな出勤しているのですね。
泣きながら仕事(たまにあった)
どんなに悲しいことがあっても仕事してました。上司に怒られて涙が出てしまっても、です。後輩が泣いていた時には「泣いててもいから手を動かして(仕事して)」と先輩が言っていました。後輩は本当に号泣しながらもめちゃめちゃ手を動かして事務処理してました。