何度目かの職場で出会った人シリーズです(笑)
多少悪口になってしまいますが。
口癖が『電通』『双日』
田舎の中規模企業に勤務するロスジェネさんは20代から30代まで熱心に都心の異業種交流会に参加し人脈を広げようと努力していました。いわゆる意識高い系です。口癖が『電通』『双日』『日経平均』でした。
今は実家の家業(電気屋)を継いでいます。異業種交流会の人脈を役立たせて欲しいです。
野球少年が親になって
野球大好きロスジェネ男性は、サッカーが嫌いな人でもありました。幼稚園児の息子には野球の英才教育を行い、絶対に県内屈指の野球こ強豪校に進学させると心に決め、休日は自分の草野球チームや高校野球に連れて行き大忙し。
→その後、息子はいつもの草野球に連れられた際に飛んできた球で全治6ヶ月の大きなケガを負いトラウマとなったのか野球バカ親の反動なのかサッカー少年となり最終的にサッカー推薦で親が行かせたかった野球の強豪校に進学。目的は達成したという事でしょうか。
セシルマクビー先輩
先日CECIL McBEE (セシルマクビー) の閉店がニュースになり思い出すのが、2歳年上のセシルマクビー先輩です。服や小物に至るまでセシルマクビーで統一し、毎日なぜかボロボロのセシルマクビーの大き目の紙袋を持ち歩いてました。毎朝会社の更衣室で存在感抜群でした。同じ服を見ない程だったので、当時はリーマン後の不況で同じ派遣社員で残業も無く、一人暮らしでそんなに買い物できるのが不思議でした。
そんな先輩は予想通りのカードローン地獄で今も返済を頑張ってます。ブランドは終了しても思い出とローンは続きます。
男に負けたくない=大きい車?
『女は甘く見られるから必死に生きる』という女性に出会ったことがあります。悪い内容では無いのですが考え方が過剰になり、『男に負けない様に最新のiPhone』『男に負けない様に大きな車』と、ただの浪費家にしか感じませんでした。そんな彼女の職業は【男に負けない様に稼がないと】と夜のお仕事でした。ほんの少し矛盾を感じました。