相変わらず求人誌がペラッペラですね。
氷河期世代は1倍を割った有効求人倍率や薄めの求人誌や1人の採用に50人殺到などの事象に慣れている人も多くいます。そして大卒以上ならSPI試験を数十回は受けている人もたくさんいます。
20年前の新卒時SPI試験
新卒で受けた企業は8割はSPIがありました。negimenmaruは就活の準備に遅れてSPI対策なんてしなかったので、何社もSPI試験を受験しながら購入した問題集を解きながらなんとか7月頃に結構解けるようになり・・・時既に遅しでした。筆記試験が通らない事には話になりません。
40代で受けたSPI試験
リーマンショック後の転職活動ではクレペリン検査を経験しました。クレペリン検査で引っかかるという方も稀にいるらしいですね。結果を見ると私の性格については当たっている気がしました。
コロナ禍の転職活動では20年ぶりにSPI試験を受けました。10日前に伝えられており『SPI試験7日間完成』のようなタイトルの問題集を購入しすべて解きました。
試験当日 ⇒ ⇒ 撃沈しました。
数学の問題は時間の制限に焦り空回りします。時間の制限が無くとも空回りしたでしょう。何がわからなかった?ではなくすべてわからないまま終わってしまいました。
とはいっても40代はポテンシャル採用ではなくキャリア採用です。
高得点のSPIなんて最初から期待されていません(そして給与も高くはない場合多し)。経歴>> 面接> >SPIとか学歴 であり履歴書突破が最重要。
私の様な新卒就活失敗マンは転職で人生をリセットするしかありません。