オフィスの加湿器の水の補充は誰がやるか問題

定年後再雇用のおじいちゃん

定年して再雇用で働く70歳の人は、誰より気が利くおじいちゃん。冬になると毎日一人で何か所も何往復も水の補充を行っていました。延長雇用の人はある程度役職が付いて定年を迎えているので時々ふんぞり返っている人もいますよね。このおじいちゃんは本当に働き者で気さくで後進育成にも励み、70歳の2度の退職の際は若者からお偉いさんまでみんながセレモニーを盛り上げていました。
 

総務部だとキレる

総務部といえば11月~3月にかけ年末調整であったり退職や採用活動や入社など出入りも多く忙しい季節です。ある会社では総務が加湿器の水の補充をやることとなり、社員3名が水補給係に任命されました。毎日毎日数か所を数時間おきに、です。
他の仕事が進まず激キレして、係長や課長まで総出で・・・もう乾燥した室内でいいよ。
 

管理職は黙ってやる

誰がやると決めると揉めたりハラスメントだとなる、と判断する会社も少なくありません。その為、課長職が交代でやると決めた会社も有ります。2時間おきにあっちの課長こっちの課長が10Lはあるタンクを運んでいきます、文句を言ったら部下がやる事になりパワハラになり兼ねません、頑張れ。
 

女がやって当然の古い社風の会社

昔、私negimenmaruが勤務していた会社にも小さい加湿器が3台配置されていました。勿論『女が水の補充』です。無くなると『おーい無くなったよおお~』って忙しくてもお知らせだけしてくれます。
ストレス発散に、私は毎年ささやかなイタズラをしていました。加湿器の口の部分を嫌いな奴のデスクに向けてセッティングします。加湿されデスクの書類や資料がしっとりするのです。
しかし、本人は『肌が潤う』とポジティブでした。。

にほんブログ村 転職キャリアブログ 40代の転職・転職活動
にほんブログ村


投稿者: negimenmaru

就職氷河期に田舎の会社へ就職し安堵。と思いきや転職→退職→リーマンショック後の不況で年収180万の派遣社員に。転職を繰り返し年収250万の正社員→コロナ禍40代でまた転職。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。