派遣のお仕事の相談と称して『40代でこんなに求人案件来るよ自慢』を聞き続けるnegimenmaruです。分かります、必要とされる高揚感。
そのなかにはブラック企業が集中する人がいます。それはブラック人材なのではないかと思う時がありました。そして私がこの20数年で出会ったブラック人材さんはほんの少し共通点がありました。
時給(給与)しか見ていない
お金は多い方がいいに決まってます。しかし、お金の為にしがみ付いて働く程に貧困でもないので簡単に辞めてしまいます。
指示待ちタイプなのに文句は人100倍
自分勝手に動くより指示待ちでもいいケースもありますが、受け身すぎる人はやはり残念です。そのくせ「私への取り計らいが無い」等自身への配慮には厳しいのです。
時間にルーズそして言い訳は立派
15時のミーティングには15時00分にならないと来ない人多かったです。そして『違うんです、〇〇が〇〇で』と毎回理由があります。すべてのミーティングに遅刻の理由がちゃんとあるから凄いですね。
昔取った杵柄が杵でもない
半年だけ勤務した派遣先で
『正社員より早く〇〇工程のポンプの音の違いに気付いたんだ(ドヤ)』っている話を2年自慢していたら元が取れたって事になるでしょうかね。
高校受験失敗も他責なうえに30年後も引きずる
30年前の高校受験の不合格を未だに引きずっているうえに、
『〇〇先生が悪い』『あの時合格していたら、今もっといい生活だった』と今でも言い続けている人、います。過去を振り返る気持ちは分かるけれどだからといって今現在もなにも努力していないので応援したくない気持ちになります(ごめん)。
こうしていつも似たような会社に就業し辞めるの繰り返しで『ブラック人材にはブラック企業の案件が回ってくる』説が私の中で確立されていきます。