自分が言わなくても誰かが言うだろう。
そう思って見て見ぬふりは今も昔も私もやっているレガシー。
離席する度にパソコンをシャットダウン
トイレに行く為に離席する度にログアウトせずシャットダウンする人がいました。パソコンが苦手で良く知らないのか、セキュリティ対策を万全にしたいのか、みんな気になっていたけどあえて訊ねる事はありませんでした。
データ入力の度にテンキーの外付けパッドを奪い合い
数少ない共有のテンキーを派遣社員が取り合う職場で就業していた時代は、ふと気づくと使っていたテンキーが抜かれ別の人が使用していたり口に出さないけど奪い合いが横行していました。しかし面倒だからと誰も『追加購入して』と言わないのでずっと不毛な戦いは続いていました。
通勤時間の長さをやたら自慢する
いつも『〇〇から会社まで片道3時間かけて来ている』と自慢されている人がいました。遠方から来るのは問題ないのですが、仕事の意欲を通勤時間だけで表されても誰の心にも響きません。ミスも多く横柄な人だったという事もあり誰も言わなかったけど完全に嫌われていました。
時計が止まっているけど見て見ぬふりで誰も言わない
会社のあらゆる場所に表示される時計。針のあるアナログな時計は特にズレて表示されていると目に入り気付きやすいと思います。しかし自分が言うまでもない、と感じる人が多いので結局翌日も変わらず変な時間を表示したままになっていたり・・。