一昔前の派遣社員時代は、お弁当持参だったので社員食堂はほとんど利用しませんでした。しかし、月に一度のスペシャルメニューデーだけはマスト参加しました。
そんな思い出話も時効なのでやっと書けます・・
月イチのスペシャルメニュー
社員食堂では月に一度、『イタリアday』とか『デザート祭り』など思考を凝らしたメニューのイベントがありました。通常よりもおトク(な気がする)で毎月の楽しみにしていました。
がっつり揚げ物
ある月『がっつり揚げ物丼day』と称し、カツ丼・天丼・かき揚げ丼がボリューム満点でしかも揚げたてでの提供でした。食堂利用者の大半がこの3種類のいずれかを食べていました。お米の量以上に揚げ物のボリュームが本当に多くて《いくら何でもサービスしすぎでは》と思いましたし、満腹で食べきれない女性続出でした。
午後3時
午後も暫く経った頃、同じ部署の同僚達が『胃がもたれた』とポツポツ言い始めました。モチロン私もです、消化が始まったのか胃のムカムカと完食した後悔でいっぱいでした。
午後6時
私は胃のムカムカが続き定時で帰りたかったけれどなんとか我慢して午後6時に仕事を終えオフィスを見回すと閑散としています。いつもは残業する人も多いのに。。
皆さん胃もたれして帰ったそうです
(後日談)