同じ会社で長く勤務するテク

お盆休は引きこもり予定negimenmaruです。
現在勤務する会社は副業OKらしいけど、副業をしていると目立つしリストラの対象にされる不安とコロナで単発バイトすらしていない状態です。とにかく中年はリストラが恐いです。そしてお盆期間もお仕事している皆さんは偉いなあと思います。
 

バレンタインは

10年以上前、当時の職場の同担当は男性係長・女性4人(主任+ペーペー3人)いました。バレンタインが近づき、主任は『今年は私達4人からってチョコ渡そう』という事でバレンタイン当日に渡しました。
しかし実は、主任は別に係長にチョコを用意しており、帰り際『ありがと。』って言葉を同僚は聞き逃しませんでした。古い体質で女性の大半が辞めてしまうこんな会社(ごめんなさい)にやはり20年も勤務するには特別な技術が必要なんだね、と同僚と語り合いました。
 

婚姻届の証人をお願い

中小企業で生き残るためには、ゴマすりに見えないゴマすりが必要です。それが絆大作戦です。学校の先輩後輩のような何かを作るべく、一番お世話になっている訳でもない会社の部長を婚姻届の証人をお願いする人は賢いと思います。結婚式は家族だけで行い精神的な負担も少なく、なおかつ絆を作るというテクニックです。
 

出る杭を全力で打つ

優秀な新人は最初に目を詰んでしまう先輩を見たことがあります。そしてソコソコの人材は可愛がって育てるのです。そんな事ばかりしていると中小企業なら人材流出や将来的には自分の身に仕事の負担が降りかかってくるのですけどね、そこまで考えていないのかリスクを負っても優秀な人を潰したいだけなのか。

投稿者: negimenmaru

就職氷河期に田舎の会社へ就職し安堵。と思いきや転職→退職→リーマンショック後の不況で年収180万の派遣社員に。転職を繰り返し年収250万の正社員→コロナ禍40代でまた転職。

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