自己都合退職後の失業保険の3か月給付制限期間、なが~く感じますよね。
仕事探しがメインの日々とはいえ、月~金で毎日8時間仕事探しするわけもなく、部屋でダラダラするのが毎度の私のパターンとなってしまいます。何度もやったけど毎回だいたい同じです。バイトは申告必須で面倒に感じるのでやりません。失業したら一切働かないを貫きます。
お料理・掃除頑張る
経済的な理由もありますが、自由な時間が多いので手の込んだ料理を作って楽しんだり毛玉をひたすら毛玉取り器で取ったり気になる隙間を爪楊枝で掃除したりこだわり抜いたりしました。特に洗濯は潔癖症のような精神状態に至っていた気がします。
辞めた会社で使用していた私物を処分
気持のリセットを兼ねて、歯ブラシやコップ・文房具(思い入れのある物を除く)・ロッカーに常備入れていたタオル類など、元勤務先から引き揚げてきたグッズを処分していました。次の職場は新しい気持ちで従事するべく、仕事が決まってもいないのに新しい職場で使う備品を購入し準備します(100円ショップで)。
契約の見直しや比較検討
自動車保険と生命保険の見直しは、相当時間のある無職の時にじっくり考えています。車の買い替えやメンテナンスもこの時にじっくり比較したり検討しています。他には様々な契約の住所変更や手続きもこの期間です。
それでも無職ですから契約自体は仕事が決まってからなんですけどね。
虫歯治療や歯石除去・メンテナンス
地味なかかとの角質取りに始まりいずれしなければならない虫歯治療など時間がまとまって取れるので自分メンテナンスしていました。毎日歯間ブラシも念入りに行うので血だらけの時もありました。
辞めた会社を遠巻きに見に行く←※注
無職生活は、お金を掛けない時間の潰し方を極めないといけませんよね。辞めた会社を外から見に行くという暇人の昼下がりの極みの過ごし方は一体何を求めているのでしょうか。
私自身よくわかりません。
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