出戻り入社物語。

私は40代の入社1年しかも役職ナシです。自分の業務で精一杯で、誰かの面倒とか見られません、向上心はありますが「出世したい」というより「リストラの対象になりたくない」という気持ちそれだけです。
そしてこれはホントにあった40代の出戻り物語です(私ではありません)。
 

2人のリストラ40代

昨年初旬、A社はコロナ不況で大勢のリストラを実施しました。製造現場が中心でしたが、事務職だった40代後半の契約社員である2人もリストラの憂き目にあいました。
ひとりは怒りに震え罵声を上げモノを投げつけ物損までして退職し、もう一名も悔しさ一杯で退職しました。そこまでしてリストラしたのに、なんと急速に会社の売り上げが戻ったので人材不足に陥ってしまったのです。
 

カムバックは突然に

この「物損しなかったほうのリストラさん」と私は親交があります。Bちゃんとしましょう。Bちゃんはリストラされてから派遣社員として過ごしていました。A社の仲間とは仲が良く定期的にA社の内部情報を聞いていました。例えば、景気が上向いてきたことや人手不足などの内容です。

Bちゃんは自分にオファーが来るのではと狙っていたのです。

1年経った頃、別の部署ではありますが本当にカムバックのオファーが来たのです。
40代後半でこのオファーはマジで強運だと思いました。
 

①根回し

会社都合とはいえただ戻り入社してもらう、というのは出戻り本人も周囲の人も軋轢が生まれます、特に女性社会では。
その為、部課長が率先して動き出戻り予定の部署内の社員全員に会社の実情や事情を説明して了承を得ていたのです。ほとんどの人が全く知らない人でもなく事情を前もって説明されたので温かく迎え入れる準備が出来たのです。
 

②雇用条件

今回リストラした従業員を頭を下げて呼び戻すという前代未聞の出来事です。ですからBちゃんも雇用条件に付いては前より良い条件でないと、とほんの少しだけ強気になり前より少しだけ良い条件での雇用に落ち着きました。
 

学んだ事

・リストラの対象にされても物損はしちゃダメ
・出戻りを狙う場合は情報収集
・即戦力狙いの場合は年齢は関係ない
出戻り絶対考えない人間の私にはどうでもいい内容ですけど、Bちゃんがブログに書けとうるさいので書きました(笑)。
 

出戻り後

出戻り入社後はブランクを感じさせない働きをしているそうです(本人曰くです)。部長達の根回しのお陰で同僚達とも軋轢もなく、仕事に打ち込み過ぎて私とも疎遠になる程です。

ちなみに『仕事が楽し過ぎて、家に帰らず24時間会社で仕事がしたい』と話していました。
 

一番だめなやつ、です。

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投稿者: negimenmaru

就職氷河期に田舎の会社へ就職し安堵。と思いきや転職→退職→リーマンショック後の不況で年収180万の派遣社員に。転職を繰り返し年収250万の正社員→コロナ禍40代でまた転職。

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