[ノウハウ][ハウツー]などの文言に弱い中年negimenmaruです。
ミスならまだしも、能力不足はどうしようもありません。今からでも努力すればよいけれど細かい部分なのでどうしようもなく情けない限りです。
例えば、取引先へのメールひとつ取っても戦法だったり、積み重ねたビジネススキルが足りないのです。
非正規で転々とし年齢の割に経験値が低い
⇒これは氷河期世代あるあるです
自分の誇れる武器を持つ
入社後、周囲が普通に出来ているスキルがないとしても、私にはコレがある!という支えがあれば社内評価も何とかなると思います。
中小企業を渡り歩いた私の経験でいえば、私のウリは《誰とでもうまくやれるコミュニケーション》《残業頑張る》だけです。裏を返せば《おしゃべり好き》《残業代欲しい》というだけですが、それでも何かあればヨシ!
パソコン能力はそのまま成長しません。
時にはフリをし続ける、俳優であれ
デキるふり、知ったかぶり、一番いけない事のように思います。しかし時にはそれでいいと思います(命に係わる、など除く)。その度に陰で必死で調べ成長できるからです。例を挙げると購買業務を補助的にやっていた経験を『昔購買担当として働いた』となります。ここでポイントなのは
【昔】
と付ける事です。
昔の事だから結構忘れていますよ~というニュアンスを含ませ【ちょい盛り】するのです。いつの間にか自分の物になり自信に繋がります。転職する際には更に成長できるでしょう、これこそ経歴ロンダリング。
ジョブホッパーだからの気持ち
勤続10年、20年、の人が仕事を辞めて転職したいという相談を受ける機会があります。それぞれに事情はあれど、一部の方々は辞めずに対処できる問題だと感じたり読みが甘すぎると感じる事も…
何でもわかる・みんなの顔も性格も知ってる・部署間の事情も知ってる立場と、
おそるおそる・確認しまくりながら・恥を忍んでの転職者の立場と、
そんな部分も比較して欲しいなあ、と思うばかりです。
※注意:辞める辞める詐欺さんは除きます
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