転職はパワーを使います、上手くいくか賭けのようなものです。
それでも嫌だった会社を退職すると最高に晴れやかな気持ちです!!!
不安なのに今後選択肢があるという高揚感
年齢が高ければ高い程不安が増す「転職」です。
20代での初転職にどうしてあれ程ビクビクしていたか、今では理解に苦しみます。
40代での転職は、どうしてあれ程楽観的だったのか、それは尚更問題ですけどね。
選択肢が無くなってくるとはいえ、どの会社を受けようか掘り出し物(?)求人はあるかと少し楽しみもあります。
形ばかりの人間関係はリセット
お付き合いが続くかは選別はしなくても5年10年でなんとなくわかりますよね。「この人は付き合いたくないな」という意思があるのなら、無理せずフェードアウトを勧めたいです。付き合いを辞めてから、別の知人から「実はあの人・・」と耳に入ったりすると自分のメンタルの生きる為の選択が正しかったと感じるでしょう。
自由に生きよう
出世の為に上司に媚びたり恋愛で相手に好かれたいのと同じ、会社での良好な人間関係は心がけたいものです。でもそれだけにパワーを使いすぎると、退職時に何も残らないと思います。
家族の為に頑張っても、その想いが重たいと感じる人だっています。
昔の上司が、よく『ほどほどに』と言ってた意味がわかってきました。
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