採用面接や派遣先の見学という名の面接など合否は別として、100~200は経験しています(気がする)。特に30歳を過ぎてからの就職活動はだんだん?どんどん?話す内容が同じになってしまうのです。
「接客業してたんでコミュニケーションは自信ありますぅ」
これはかなり言ってました。
社会に出て気付くんですけど、学歴だけあってコミュ力なくて評価されない人や協力して仕事が出来ない人、仕事が丁寧過ぎて遅い人なんかも職場によっては困られる事もあります。ですからコミュ力を口だけでもアピールしたら少しは安心されます(と思う)。
「履歴書が散らかっている理由は氷河期世代だからですぅ」
ロスジェネ世代という言い訳・・壮大かつ大胆に言い切ります。
そのような状況でも少しは頑張っていましたって伝える事もお忘れなく。
「この先を考え、長く働きたいと思っていますぅ」
当然ながら、それでも言わなきゃいけない【長期勤務する雰囲気醸し出し】です。
スキルや能力なんてたいしたものが無いなら何だってアピールするしかないんです。そして、職場にとっては【優秀な人来られても困る】と思われる所もあるんです。
ですから私のように①パソコンは最低ライン出来る②薄給でも必死で採用されたいと思っている③優秀じゃないから会社の駒として使える・・そんな人材はお給料さえ望まなければ何とか採用されます。そういったチャンスを生かさないといけませんね。
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