大学時代の就活の話①

2001年・・・それは就職氷河期ど真ん中☆彡

普通の大学4年生の私は完全に焦っていました。

いろいろありまして、3年生から始まっていた大学での就職活動対策講座に一度も参加することなく4年生になりました。黄色の髪の毛を恐い位真っ黒にして真っ黒の合皮のバッグ5000円イトーヨーカドーのスーツ20000円真っ黒の合皮のヒール3000円で4月の中旬から説明会に繰り出します。

正直に言うと、就職活動なんて不況でも夏までにはどこか決まるだろうと思ってました。かなりそう思ってました。どんな自信家だ自分。。。。。。。。。
そんな5月のある日驚きました。。

超大手企業から内々定が出ている同級生続出!!しかもみんな美人で賢い子ばっかり。

この時、自分が美人ではないという事実を失念しておりました。

私は焦り過ぎて大企業から中小企業、リクナビとマイナビで応募できる会社を片っ端から応募しました。東京か神奈川で就職する事を夢見ていましたがそうも言っていられません。故郷である関東の片田舎の会社も片っ端から受け始めます。。

なんせ不況の時代でしたから、そもそも募集枠が少ないのです。お祈りメールやお祈り封書は100社近く頂き追いつめられ酒に溺れ始めます。。。

動き出す40代

現在の転職活動状況

今現在、就職活動(と言えるのだろうか)の内容は以下の通りです。

・ビズリーチに登録してみた 

・登録している数社の派遣会社の求人検索をしている

・求人サイトを見ている

。。。これだけです。本当にやる気あるのか自分。正社員であるという安心感がいけません。このままでもいいかな、と考える事もあります。           

先日友人が派遣切りにあい、景気も落ちてくるのかなという不安もよぎります。

でもやるぞ!!

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