【同僚編】本人だけが気付かないクセ

友達だったら伝えるかもしれません。しかし、会社の友達はその後なんでも言えるマブダチとなるのは僅かであり、友達ではない時もあるのです。生き残るための「会社の友達」だったならわざわざ何でも伝えません。
 

すいませんの言い方で判断

昔、適度に仲良くしていた元先輩が普段の「すいません」を使い分けていると気付いた経験があります。
  心から申し訳ない時⇒『すいません・・』
  とりあえず言っておく時⇒『ズビバゼン゛』

連絡無しの遅刻が多く注意された際は『ズビバゼン゛』でしたので本心からではなかったのでしょうね(笑)
鈍感な私でも気づくんですから周りも気付いていたのかな。
 

かまってちゃん中年同僚の癖

かまってちゃんはいくつになっても困ります。
気に入らない事があると口を閉ざし話しかけられるまで待っています。その待ち方が独特です。
正面を向いているのに視線は床に向かい斜め下45℃の角度でそらしている元同僚の姿、なんの耐久レースなんでしょうか。あえて話しかけませんでしたけど。
 

わたしの気付かなかった癖は

私は、絶対定時退社したい日の仕事中は独り言がとても多いらしいのです。
『ヨシ!』とか『えーっとこっちは・・』とうるさいらしく、そんな日はサッと定時退社する法則を周囲は把握しているのです。

知りたくなかったような、知りたかったような、恥ずかしさ満点でした。
 

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情報提供者たちのこと

私negimenmaruには、面白い友人知人やさらにその友人など情報提供者が沢山いていくれるのでこうしてブログを書いております。正直ここにぼかしても書けないヘビーな内容もある所が残念です。情報提供者の代表格4名はこんな人たちです。
 

辞めた会社のその後をずっと追い続ける

数年前の勤務先で出会った人で、総務や貿易事務から経理まで幅広く派遣を転々とし、毎回就業先を辞めても連絡を取り続ける相手がいるので、かつての会社の動向を細々といろいろ知っていて凄い(というか怖い)そして詳しくて私に教えてくれます(コンプライアンスに触れない内容です)。あまり役に立たない情報だけど・・。
 

どの派遣就業先でも室温に恵まれない人

寒がりなのに毎回職場の暖房に恵まれず寒い思いをしている。この冬も「会社で足先がマヒしている状態」らしく、事務職としては致命的な不幸者。指先も同じく寒いのでうまくキーボードタッチができないらしい。
夏もエアコンの恩恵に預かる職場に恵まれないので『暑い・・』『寒い・・』というラインがしょっちゅう届きます。ラインが打てるならまだなんとかなってるかな?
 

紹介でしか職に就かない人

仕事の探し方が独特で、友達の勤務先が求人していたら当然応募するし、バイト先や近所の人から声を掛けられても応募するし、派遣会社の登録ですら自らというか登録している友人のお友達紹介なのです(紹介キャンペーンが無い会社でも)。むしろバイトですら紹介で入ります。その為、辞めたくなると紹介者との関係も毎回ギクシャク率が高いです。
 

副業頑張り過ぎの人

昼間の派遣社員としての本業と、夕方からのスーパーのレジを頑張り続ける生活。最近では昼間の仕事が忙しくて上司からも可能なら残業をと言われていますが、人手不足のスーパーのシフトを優先して残業はせずに副業へ向かいます。
想像するに、昼間の仕事のほうが数百円時給高いのに…お人好しなんですかね。
健康を心配して、シフトを減らすように勧めていたら、つい最近疲労でダウンしゆっくり休養したみたいです。

そして、この個性的な情報提供者さん達は全員ロスジェネ世代
みんなで生き抜きましょう。

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