カタチから入る社会人

制服やスーツには統一感とかモチベを上げる効果と相手への印象も大きく変わると思います。また、見た目でいえばハコモノの建物も大きな本社ビルを建てて存在感抜群にしたのに、リモートワークや顧客へのオンライン取引を勧めてオフィスがムダになるなんてことはコロナ禍あるある過ぎます。
 

建替えた某地方お役所で・・

お役所は想像以上に非正規雇用の人達が最前線で働いています。臨時職員さんや派遣社員の皆さんです。
夕方以降の案内係の派遣社員は、掛け持ちで働く人や家庭の事情がある人もいます。服装は他の女性職員同様オフィスカジュアルの私服です。しかし、役所の建て替えが終了し古い建物⇒ピカピカ建物に引っ越しするにあたり、突然役所側が「受付は制服を着て欲しい」と突然言い出しました。
新庁舎に中の受付という顔になる人もビシッと揃えたいのでしょうか。
 

健診センターの白衣に・・

無資格でできる(本当はどうだったのだろう)健康診断のサポート業務のお仕事をされていた知人は、白衣を着て業務に従事していました。
しかし、ある日自分のいない場所で「素人主婦が白衣を着てプロ気取り」と言われている事を知り、しっかりその事実も交えつつ退職を上司に宣言したそうです。
 

negimenmaruの経験

昔は、古いコンクリートの営業店での勤務で何もかもが古い、冷暖房イマイチ、トイレが詰まった時に業者さんではなく上司が詰まりを必死に直していた姿
・・・・一生忘れません(涙)。
キラキラホワイト企業の派遣社員時代は建物も働きやすく環境も働きやすく中の人も先進的で心に余裕があり、おトイレお掃除のパートさんも上品なお話し好きの良い人でした。

何起源かわからないけれどイイ所にイイ人が集まるのかもしれません。

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投稿者: negimenmaru

就職氷河期に田舎の会社へ就職し安堵。と思いきや転職→退職→リーマンショック後の不況で年収180万の派遣社員に。転職を繰り返し年収250万の正社員→コロナ禍40代でまた転職。

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